2013/03/28 10:47
情報・通信
ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一)は、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 マイケル・キング、以下 シトリックス)が本日発表したデスクトップアプリケーション移行支援ツールの最新版で日本語環境に対応した「Citrix AppDNA 6.2」を、本日3月28日 より販売開始します。
また、同時に、Windowsや開発を熟知した技術者が「Citrix AppDNA」を使用して提供する「アプリケーション移行診断サービス」を販売開始します。
「Citrix AppDNA」は、企業や団体が利用する様々なアプリケーションを分析し、Windows7やWindows8、仮想デスクトップCitrix XenAppなど新しい環境へ移行する際に確認が必要な互換性を診断し、移行可否判断や、移行難易度、ならびに改修の必要性や改修・設定変更箇所をレポーティングするアプリケーション移行支援ツールです。
移行先プラットフォームを決定する前に、どのプラットフォームへの移行が最適であるかを判断可能となり、移行プロジェクトにおける調査費用と期間の削減、移行や改修に掛かる工数算出に役立ちます。
「Citrix AppDNA」は、昨年9月にシトリックスが発表して以来、注目を集めていましたが、最新版「Citrix AppDNA 6.2」は、日本語環境に対応してダブルバイトのアプリケーションも診断可能となったことから、日本市場においても本格的に採用されることが期待されます。
「Citrix AppDNA」は、使い易いツールですが、各種レポート内容の意味を正しく理解して、実際に業務で使用しているアプリケーションを適切に移行するためには、Windowsや開発の深い知識を持つエンジニアが必要となります。
そこで、ネットワールドは、専門の技術者がいない、移行プロジェクトをより効率的かつ確実に行いたいユーザ様やパートナー様のために、「Citrix AppDNA 6.2」を利用した各種「アプリケーション移行診断サービス(ISMA:Inspection Service for Migrating Application)」を提供します。
同サービスには、お客様は「Citrix AppDNA」を購入不要で、最大5つまでのWindowsアプリケーションに対し、1つの移行先を対象として、解析結果、修正箇所のレポートデータを作成する「スターターサービス」の他、お客様に「Citrix AppDNA」を購入していただき、利用を支援する各種サービスがあります。
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今回のネットワールドの発表に際し、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社よりエンドースメントを頂戴 しております。
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
代表取締役社長 マイケル キング 氏
シトリックス・システムズ・ジャパンは、この度の株式会社ネットワールド様の「アプリケーション移行診断サービス」の開始を歓迎します。AppDNA6.2の優れた機能と、株式会社ネットワールド様の卓越した技術力を併せ持つ「アプリケーション移行診断サービス」により、今後のXenDesktop、XenApp、Windows 7、Windows 8導入/移行プロジェクトを加速させるものと確信しています。
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◆ ネットワールドの
「アプリケーション移行診断サービス」について
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[1]スターターサービス
お客様は「Citrix AppDNA」の事前ライセンス購入は不要で、お客様からアプリケーションのインストーラーをご提供頂くだけで、最大5つまでのWindowsアプリケーションに対し、1つの移行先を対象とし、解析結果、修正箇所のレポートデータを作成するサービスです。
移行対象アプリケーション数が少ない場合や、全アプリケーション解析の前段階の検討材料としてご活用頂けるサービスです。
◇ 価格:30万円(税別)
※Webアプリケーションは対象外です。また、移行先プラットフォームは、Citrix AppDNA 6.2が対応しているWindows OSから1つ選択頂きます。
[2]その他サービス
下記サービスご利用の際は、事前に「Citrix AppDNA」のライセンス購入が必要です。
(1)Citrix AppDNAインストール及び環境設定
お客様が準備するハードウェアに対して、Microsoft Windows OS及びSQL ServerのインストールとCitrix AppDNAのインストールを実施します。
また、キャプチャ取得のためVMware Workstationもインストールします。
※各ソフトウェアはお客様にご準備いただきます。
(2)アプリケーションインポートと標準RAG画面出力サービス
診断するアプリケーションを「Citrix AppDNA」にインポートし、標準RAG画面のレポートを提示します。
(3)詳細レポーティングサービス
アプリケーション個別の移行阻害要因と修正方法のレポートを提示します。
(4)詳細レポーティング翻訳サービス
「詳細レポーティングサービス」で提示のレポートを、日本語に翻訳します。
◆ 「Citrix AppDNA」の特長
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1. 多数のデスクトップアプリケーションに対応
ソフトウェアベンダー製アプリケーションのみならず、自社開発アプリケーションにも対応しています。アプリケーションのインストーラ及び移行検討中のOSが1つあれば、移行難易度や修正方法のレポーティングが可能です。
2. Webアプリケーションにも対応
AppDNA 6.2はWebアプリケーションにも対応しています。ブラウザのバージョン変更やセキュリティパッチ適用などで動作しない、表示が乱れる等のWebアプリケーション特有の問題を事前に把握することが可能です。
AppDNAがWebアプリケーション全体をクローリングし、ブラウザ環境変更におけるHTML、JavaScriptなどの互換性を診断します。
3. 要因、解決策まで提示する詳細なレポート
解析を行ったアプリケーションに対して移行難易度だけではなく、阻害要因や解決策までが記載されたレポートの出力が可能です。
ソースコードの改修が不要なアプリケーションの場合は、レポートの内容通りにOSやインストーラの設定を変更するだけで、既存アプリケーションを移行先プラットフォームで稼働させる事が可能になります。
また、複数のアプリケーションを同時解析することで、各アプリケーション修正が他のアプリケーションに及ぼす相関性レポートを出力することができ、既存アプリケーション環境をトータルに診断することが可能になります。
4. 日本語環境に完全対応
最新版のAppDNA 6.2は日本語環境に完全対応しました。日本語版Windows、日本語が含まれるアプリケーションでの動作を保証しています。
また、同時に、Windowsや開発を熟知した技術者が「Citrix AppDNA」を使用して提供する「アプリケーション移行診断サービス」を販売開始します。
「Citrix AppDNA」は、企業や団体が利用する様々なアプリケーションを分析し、Windows7やWindows8、仮想デスクトップCitrix XenAppなど新しい環境へ移行する際に確認が必要な互換性を診断し、移行可否判断や、移行難易度、ならびに改修の必要性や改修・設定変更箇所をレポーティングするアプリケーション移行支援ツールです。
移行先プラットフォームを決定する前に、どのプラットフォームへの移行が最適であるかを判断可能となり、移行プロジェクトにおける調査費用と期間の削減、移行や改修に掛かる工数算出に役立ちます。
「Citrix AppDNA」は、昨年9月にシトリックスが発表して以来、注目を集めていましたが、最新版「Citrix AppDNA 6.2」は、日本語環境に対応してダブルバイトのアプリケーションも診断可能となったことから、日本市場においても本格的に採用されることが期待されます。
「Citrix AppDNA」は、使い易いツールですが、各種レポート内容の意味を正しく理解して、実際に業務で使用しているアプリケーションを適切に移行するためには、Windowsや開発の深い知識を持つエンジニアが必要となります。
そこで、ネットワールドは、専門の技術者がいない、移行プロジェクトをより効率的かつ確実に行いたいユーザ様やパートナー様のために、「Citrix AppDNA 6.2」を利用した各種「アプリケーション移行診断サービス(ISMA:Inspection Service for Migrating Application)」を提供します。
同サービスには、お客様は「Citrix AppDNA」を購入不要で、最大5つまでのWindowsアプリケーションに対し、1つの移行先を対象として、解析結果、修正箇所のレポートデータを作成する「スターターサービス」の他、お客様に「Citrix AppDNA」を購入していただき、利用を支援する各種サービスがあります。
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今回のネットワールドの発表に際し、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社よりエンドースメントを頂戴 しております。
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
代表取締役社長 マイケル キング 氏
シトリックス・システムズ・ジャパンは、この度の株式会社ネットワールド様の「アプリケーション移行診断サービス」の開始を歓迎します。AppDNA6.2の優れた機能と、株式会社ネットワールド様の卓越した技術力を併せ持つ「アプリケーション移行診断サービス」により、今後のXenDesktop、XenApp、Windows 7、Windows 8導入/移行プロジェクトを加速させるものと確信しています。
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◆ ネットワールドの
「アプリケーション移行診断サービス」について
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[1]スターターサービス
お客様は「Citrix AppDNA」の事前ライセンス購入は不要で、お客様からアプリケーションのインストーラーをご提供頂くだけで、最大5つまでのWindowsアプリケーションに対し、1つの移行先を対象とし、解析結果、修正箇所のレポートデータを作成するサービスです。
移行対象アプリケーション数が少ない場合や、全アプリケーション解析の前段階の検討材料としてご活用頂けるサービスです。
◇ 価格:30万円(税別)
※Webアプリケーションは対象外です。また、移行先プラットフォームは、Citrix AppDNA 6.2が対応しているWindows OSから1つ選択頂きます。
[2]その他サービス
下記サービスご利用の際は、事前に「Citrix AppDNA」のライセンス購入が必要です。
(1)Citrix AppDNAインストール及び環境設定
お客様が準備するハードウェアに対して、Microsoft Windows OS及びSQL ServerのインストールとCitrix AppDNAのインストールを実施します。
また、キャプチャ取得のためVMware Workstationもインストールします。
※各ソフトウェアはお客様にご準備いただきます。
(2)アプリケーションインポートと標準RAG画面出力サービス
診断するアプリケーションを「Citrix AppDNA」にインポートし、標準RAG画面のレポートを提示します。
(3)詳細レポーティングサービス
アプリケーション個別の移行阻害要因と修正方法のレポートを提示します。
(4)詳細レポーティング翻訳サービス
「詳細レポーティングサービス」で提示のレポートを、日本語に翻訳します。
◆ 「Citrix AppDNA」の特長
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1. 多数のデスクトップアプリケーションに対応
ソフトウェアベンダー製アプリケーションのみならず、自社開発アプリケーションにも対応しています。アプリケーションのインストーラ及び移行検討中のOSが1つあれば、移行難易度や修正方法のレポーティングが可能です。
2. Webアプリケーションにも対応
AppDNA 6.2はWebアプリケーションにも対応しています。ブラウザのバージョン変更やセキュリティパッチ適用などで動作しない、表示が乱れる等のWebアプリケーション特有の問題を事前に把握することが可能です。
AppDNAがWebアプリケーション全体をクローリングし、ブラウザ環境変更におけるHTML、JavaScriptなどの互換性を診断します。
3. 要因、解決策まで提示する詳細なレポート
解析を行ったアプリケーションに対して移行難易度だけではなく、阻害要因や解決策までが記載されたレポートの出力が可能です。
ソースコードの改修が不要なアプリケーションの場合は、レポートの内容通りにOSやインストーラの設定を変更するだけで、既存アプリケーションを移行先プラットフォームで稼働させる事が可能になります。
また、複数のアプリケーションを同時解析することで、各アプリケーション修正が他のアプリケーションに及ぼす相関性レポートを出力することができ、既存アプリケーション環境をトータルに診断することが可能になります。
4. 日本語環境に完全対応
最新版のAppDNA 6.2は日本語環境に完全対応しました。日本語版Windows、日本語が含まれるアプリケーションでの動作を保証しています。