2013/02/08 16:44
その他
報道関係各位
2013年2月8日
超音波システム研究所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市、代表:斉木)は、
これまでに開発した
「超音波による攪拌・分散・乳化・破砕・・」の技術を応用して
効率良く「ナノテクノロジー」研究・開発に利用できる
超音波システムを開発・対応します。
このシステムは
以下の装置と技術の組み合わせにより実現します。
<<装置>>
超音波装置(標準タイプ 超音波:1式) 6頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf
超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem2.pdf
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf
超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf
<<技術>>
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*間接容器の利用に関する「弾性波動」の応用技術
*振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
*液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術
*超音波の「非線形現象に関する」制御技術
*超音波とマイクロバブルによる「表面改質技術」
*超音波の「音圧測定・解析技術」
*揺動ユニットによる
超音波(キャビテーション・加速度・音響流)制御技術
*オリジナル超音波システムの開発技術
*超音波プローブの「発振・制御」技術
*超音波を利用した「表面弾性波の計測技術」
*・・・・・
http://ultrasonic-labo.com/blog
http://ultrasonic-labo.com/technology
上記を、目的(サイズ、価格、性能・・・)に合わせた、
オリジナルシステムとして提案・提供します。
このシステムによる具体的な応用事例
1)カーボンナノチューブ、銀粉、鉄粉、銅粉、
アルミニウム粉、・・・
のナノレベルの分散
2)各種ポリマーの水溶媒・・・への溶解・乳化
3)高調波による化学反応の促進
4)各種粉末への表面処理
(超音波特有の新しい表面処理効果を実現しました。)
5)機械加工・研磨・表面処理・・・への利用
(鋼材・・・への超音波(高調波)伝搬)
詳細な特性・・・につきましては
メールでお問い合わせください。
特に、
超音波の発振周波数に対して、
対象物への伝搬周波数(キャビテーションと音響流の効果)を
明確に制御することで、安定した超音波の効果を実現します。
非常に単純な事項が多いのですが
個別の音響特性に対する対処・設定・・が異なるため
具体的な事項は
ノウハウとしてコンサルティング対応します。
現状の超音波装置を利用する場合は
発振の順序・方法、出力変化の方法、
水槽内の液面の振動・・に関する
各種(時間の経過による特性の変化・・)の
特性・特徴を測定確認する必要があります。
特に、水槽・液体・装置・治工具・・設置方法・・・に関する
<相互作用の影響>を数値・グラフ化により、
全体的に、超音波の状態を把握することが重要です。
その結果
40kHzの超音波振動子を使用した
100kHz-3MHzの超音波(高調波)による
非線形性(キャビテーションや音響流)の効果を利用できます。
この、高い周波数と高い音圧レベルの実現により
ナノレベルの研究開発への利用が、可能となります。
■参考動画1
これは、超音波に対する新しい視点です、
これまでの実施結果・・から
対象物と超音波振動子の周波数の関係よりも
システム全体として
各種の超音波振動による相互作用の影響が
大変大きいことを確認しています。
超音波の伝搬状態を有効に利用するためには
相互作用による伝搬周波数の状態を検出して
最適化(制御)することが必要です。
コンサルティングを含め推奨システムとしては、
2種類の超音波振動子の同時照射を
目的に合わせて制御・利用する方法が
(超音波の利用範囲、制御の簡易性・・から)
最も効率的だと考えています。
この技術・装置(システム)は
間接容器の利用を行うため、
具体的な対象物の構造・材質に合わせた、
様々な、洗剤・溶剤・・・各種媒体に対して、
化学反応・・・による現象を含めた利用が、可能です。
必要な場合は
空中超音波、あるいは
超音波素子による直接伝播・・・
簡易実験装置といったことにも対応します。
(このようなタイプによる実績はあります)
■参考動画2
これまでは、対象物・・の音響特性と超音波の効果は、
トレードオフの関係にあることが多かったのですが
様々な相互作用の組み合わせ技術により
装置全体に対する
各種の音響特性を目的に合わせて
最適化することが可能になりました。
大変効率的で応用範囲の広い、研究開発システムです。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
実績を含め、ナレベルの効果を確認しています。
原理の論理的な説明と
具体的な方法(技術)について
コンサルティング対応します。
装置については
目的・予算・現状・・・の確認により
見積もりを提案します。
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
2013年2月8日
超音波システム研究所
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超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置
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超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市、代表:斉木)は、
これまでに開発した
「超音波による攪拌・分散・乳化・破砕・・」の技術を応用して
効率良く「ナノテクノロジー」研究・開発に利用できる
超音波システムを開発・対応します。
このシステムは
以下の装置と技術の組み合わせにより実現します。
<<装置>>
超音波装置(標準タイプ 超音波:1式) 6頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf
超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem2.pdf
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf
超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf
<<技術>>
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*間接容器の利用に関する「弾性波動」の応用技術
*振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
*液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術
*超音波の「非線形現象に関する」制御技術
*超音波とマイクロバブルによる「表面改質技術」
*超音波の「音圧測定・解析技術」
*揺動ユニットによる
超音波(キャビテーション・加速度・音響流)制御技術
*オリジナル超音波システムの開発技術
*超音波プローブの「発振・制御」技術
*超音波を利用した「表面弾性波の計測技術」
*・・・・・
http://ultrasonic-labo.com/blog
http://ultrasonic-labo.com/technology
上記を、目的(サイズ、価格、性能・・・)に合わせた、
オリジナルシステムとして提案・提供します。
このシステムによる具体的な応用事例
1)カーボンナノチューブ、銀粉、鉄粉、銅粉、
アルミニウム粉、・・・
のナノレベルの分散
2)各種ポリマーの水溶媒・・・への溶解・乳化
3)高調波による化学反応の促進
4)各種粉末への表面処理
(超音波特有の新しい表面処理効果を実現しました。)
5)機械加工・研磨・表面処理・・・への利用
(鋼材・・・への超音波(高調波)伝搬)
詳細な特性・・・につきましては
メールでお問い合わせください。
特に、
超音波の発振周波数に対して、
対象物への伝搬周波数(キャビテーションと音響流の効果)を
明確に制御することで、安定した超音波の効果を実現します。
非常に単純な事項が多いのですが
個別の音響特性に対する対処・設定・・が異なるため
具体的な事項は
ノウハウとしてコンサルティング対応します。
現状の超音波装置を利用する場合は
発振の順序・方法、出力変化の方法、
水槽内の液面の振動・・に関する
各種(時間の経過による特性の変化・・)の
特性・特徴を測定確認する必要があります。
特に、水槽・液体・装置・治工具・・設置方法・・・に関する
<相互作用の影響>を数値・グラフ化により、
全体的に、超音波の状態を把握することが重要です。
その結果
40kHzの超音波振動子を使用した
100kHz-3MHzの超音波(高調波)による
非線形性(キャビテーションや音響流)の効果を利用できます。
この、高い周波数と高い音圧レベルの実現により
ナノレベルの研究開発への利用が、可能となります。
■参考動画1
これは、超音波に対する新しい視点です、
これまでの実施結果・・から
対象物と超音波振動子の周波数の関係よりも
システム全体として
各種の超音波振動による相互作用の影響が
大変大きいことを確認しています。
超音波の伝搬状態を有効に利用するためには
相互作用による伝搬周波数の状態を検出して
最適化(制御)することが必要です。
コンサルティングを含め推奨システムとしては、
2種類の超音波振動子の同時照射を
目的に合わせて制御・利用する方法が
(超音波の利用範囲、制御の簡易性・・から)
最も効率的だと考えています。
この技術・装置(システム)は
間接容器の利用を行うため、
具体的な対象物の構造・材質に合わせた、
様々な、洗剤・溶剤・・・各種媒体に対して、
化学反応・・・による現象を含めた利用が、可能です。
必要な場合は
空中超音波、あるいは
超音波素子による直接伝播・・・
簡易実験装置といったことにも対応します。
(このようなタイプによる実績はあります)
■参考動画2
これまでは、対象物・・の音響特性と超音波の効果は、
トレードオフの関係にあることが多かったのですが
様々な相互作用の組み合わせ技術により
装置全体に対する
各種の音響特性を目的に合わせて
最適化することが可能になりました。
大変効率的で応用範囲の広い、研究開発システムです。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
実績を含め、ナレベルの効果を確認しています。
原理の論理的な説明と
具体的な方法(技術)について
コンサルティング対応します。
装置については
目的・予算・現状・・・の確認により
見積もりを提案します。
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/